ご覧いただきありがとうございます。miyaです。
今回はパチンコ【エヴァ-シト新生】の打ち方、釘の見かた、システムについて書きます。記事の内容はエンジョイ勢、初心者向けですが、台のシステムを理解しないと1日あたり3000円以上損をしてしまう台です。
エヴァのパチンコで「勝つ」為にはもちろんのこと、
「楽しく遊ぶ」為に最低限必要な知識と技術なのに解説している人が少ないので書きます。ちょっとだけ難しいと感じる方もいるかもしれませんが、是非最後までご覧ください。無料で公開しますので、いいなと思ったら拡散してくれたら嬉しいです。
エヴァはとっても面白い台なのでより楽しく遊戯をしてもらえれば幸いです。
基本的なシステム解説
この台は特図1と特図2が存在します。そして常に抽選をしてくれます。
簡単に言えば2か所で抽選を受けられるのにシステムを理解しないと1カ所でしか抽選が受けられていないということです。
といっても分かりにくいので画像で説明します。
次に台の右下を見てください。
時短中や確変中にパカパカしてるのは特図1の方です。
では本来、特図2は何をしているのか?大まかに言うと小当たりラッシュの時の抽選をしています。
大切なのはこの特図2は「通常時」から回せるということです。このシステムを知っているのと知らないのでは6時間あたり約1800円は期待値が違います。
パチンコ屋さんはこの右打ちが前提で釘を設定していることがほとんどです。
つまりこれを行わないだけでそれだけ「損」をしています。
計算10分1変動通常時6時間遊戯
6(1変動10分)×6(6時間遊戯)×50(1k20回転時で計算)=1800
10時間(1日)では約3000円の差が出ます。
通常時右打ちのやり方
この方法に特に技術は必要ありません。台に着席したらまず先ほどの画像の「特図2」に注目です。
EEEと3つのアルファベットが並んでいる下の数字が3になるまで1発ずつ右打ちをします。
このとき、台に「左打ちに戻してください」と言われますが無視してください。
注意・特図2に保留をオーバーさせると物凄い警告音が鳴り響きます。よってここでは保留3まで。とします。
※「通常遊戯の範囲で」右貯めはほとんど問題にならないですが、ハウスルールにて禁止されている店舗もあります。店員さんの指示には従いましょう。
この状態になればOKです。
いつもと同じように左打ちをして遊戯をしましょう。
この右打ちした球は返しがあるので損は全くありません。この右打ちした保留も通常のヘソと同じ抽選を行っていますので無償で約10分に1回抽選が受けられます。
まだ意外と知らない人も多いようなので必ず行った方がよいです。特図2の保留が0になったらまた同様の手順で右打ちをしましょう。また、休憩に行く前に貯めておくと帰ってきたときに当たっている場合があります。
大当たりをすると突然画面に右打ちの表示がされ、通常と同じように大当たりがスタートします。
なぜこんなことになっているのかというと小当たりラッシュと新生モードを搭載する為です。まぁ詳しい解説はちょっと難しいのでとりあえず通常時から右打ちができる。やらなきゃ損ってことだけ覚えてもらえると嬉しいです。大事なことなので2回言いますが保留をオーバーさせちゃダメですよ。あと遊戯しないで右に仕込むだけとかは見かけたらお仕置きします。ちゃんと遊戯として楽しみましょ^^
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確変、時短中の打ち方
パカパカしている電チュー(上記画像の特図1)が閉じるタイミングで2個打ち出す。これで無駄玉はほぼ出ません。演出中は止めて下さい。途切れるようなら閉じる直前から3個でもok
暴走モード中、新生モード中の止め打ちは難易度がやや高く、失敗すると直接的に損をするのでこの記事では割愛します。
大当たり中の捻り方
これもエヴァを打つうえで、できるようになるとより「楽しく」「勝てる」ようになりますので是非挑戦してみてください。
手順
大当たりが始まったら大当たりチェッカーに球を9個入れます。
10個目の球を弱く打ち出して
ここの赤い部分に引っ掛けるイメージでやや弱く打ち出します。
その後11個目、12個目の球を強く打ち出してオーバー入賞を狙います。
これができるかできないかでエヴァのボーダーは大きく変わります。右にこぼれるならほとんど損がないので是非挑戦してみてください。
(こちらも一部店舗では注意されることがあるようです。個人的にこの程度はゴト行為とは異なる、楽しく遊ぶ為の技術介入の範疇だとは思いますが、万が一注意を受けた場合は店員さんの指示に従うことをオススメします。)
右の基本的な釘チェック
ここの釘に注目です。
この画像は1番顕著な台を撮影しました。
赤い丸の釘が曲がっているのがわかるかと思います。これなら右打ち中にほとんど球がこぼれません。この釘が大きく右や下に曲がっていたら注意です。
また、黄色い丸の幅が大きい台も打ってはいけません。
それでもわからん!という人は先ほど紹介した通常時右打ちの手順で4個打ち出した際に、1つでもこぼれるようなら危険と覚えておいてください。
大入賞口右の釘は大きなマイナス調整を見たことがないので今回は触れません。
左の釘の1例を紹介
左の釘読みは正直言って見るポイントが多いので、実際はここだけではありません。ヘソはもちろんのこと、こぼし(寄り)、道、ジャンプ、ステージ癖、スルー。。。と難しくなってしまうのですが、特にここでマイナス調整をするチェーン店が多いので初心者向けの例として載せておきます。


二枚の写真を見比べてみましょう。明らかに釘が違うのがわかるかと思います。左の写真は風車上の球の流れが左に逸れているのがわかると思います。当然左に流れた球はヘソに到達しない無駄玉となります。
ヘソだけ見るとわかりにくいですがここは店のやる気が顕著に現れます。釘を見ること。もパチンコの面白さの1つでありますので、今まで特に気にしたことのなかった方はまずはここから釘読みへの第一歩を踏み出すと良いかと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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