こんばんは。みやです。
本日(2月17日)稼働開始のパチスロ新台【バジリスク絆2】の2濃厚の台を打ってきましたので実践風に書きます。
あくまでも新台初日での自分で感じたことを書きますので、解析が出た後で見返すとそんなわけねーって部分が含まれるかもしれません。その点はご理解の程よろしくお願いします。
実践
今日は半休を取っていましたので時差開放の店へ。
設定には期待できないお店ですが、なんと抽選負け。でもすぐに台が空きましたので実践開始です。
データカウンター上は61Gですが、内部的には686Gからスタート!
天井が800Gなので相当おいしい状態ですね。
1回目のBCは天井から
804天井青同色BC
これが痛恨のスルー。
嫌なスタートです;;
17G赤異色
9赤異色
29赤異色
20青異色
対戦人数は6VS4
ベル高確点灯
巻物を2回引くも単発終了
141枚獲得
タッチボイス出発の準備じゃ(終了画面で右のサブ液晶タッチでなんかしゃべります。現時点で解析は出てませんがおそらく次回モードの示唆関係だと思うので集計)
19G赤同色 巻物当選
107青同色 巻物当選
27赤頭同色 超高確当選
57赤同色 巻物当選
205赤同色 超高確当選
BT
ここで朧スタート
朧スタートはシナリオ4,7,9,10確定
が、伸びず。最終ゲームに巻物を引くも終了;;絆あるある。
226枚獲得タッチボイス出発の準備じゃ
153G赤同色 強チェ
85赤同色 巻物
158赤同色 巻物
BT
次回予告がきたり、
高確点灯も伸ばせず
320枚獲得
タッチボイスでは参りましょう
25赤頭異色 巻物
ここで222人撃破!とりあえず設定1はなくなりました。
111枚獲得
タッチボイスでは参りましょう
101青
167赤頭
542赤同色天井;;
絆でも当たってるぞこれ!
197枚獲得
出発の準備じゃ
31G赤異色 巻物
25G赤異色 強チェ
221G青異色 巻物
42G赤異色 巻物
BT
220枚獲得タッチボイス
では参りましょう
83G青異色 巻物当選
184G赤異色 巻物当選
175G赤異色 巻物当選
BT
121枚獲得
では参りましょう
1Gヤメ
スポンサーリンク
ユニメモ


デスランプグラフ
感想、打感
この後、少しだけですが設定6濃厚台も打たせてもらったので両方を比較しながら感想を。
台のイメージはこのツイート↓なかんじ。ちなみに低設定のイメージは花伝要素が強め、高設定は叛逆のイメージがより強めといった印象。
— みや (@miya_slo) 2020年2月17日
別のツイートで絆2の設定6濃厚店舗も晒したりしてます。まだフォローしてない方はお気軽にフォローしてね。
良いところ
AT中のシステムはほぼそのまま。演出の強度、テーブルやモードの概念も前作を打っていた人ならすぐ理解できるシステム。
巻物からのゲーム数前兆による確定パターンなど細かいゲーム性も引き継いでいることを確認。
高確時に対応役を引いたとき、BT中の音楽変化などのいわゆる絆の気持ちいいポイントは健在。というかそこに全振りしたみたいな台。
高設定域は高確関連が圧倒的に優遇されているように感じる。だが、リゼロをはじめとする他の6号機のようにスランプグラフからでも1発で設定がわかるような印象ではなかったのでユーザーがある程度掘りながら答え合わせ的に設定示唆演出を楽しめる。(店にとっても回収の機会を与えられる)
スランプグラフや他者から設定が推測しにくいが子役確率の差や設定示唆も豊富であり、かつ高確移行に大きな設定差があると感じるため打ち手には設定がある程度伝わる。判別しやすい。
コイン持ちが良く、初代絆の感覚でコインを入れるとクレジットが溢れるなんてこともしばしば。
良くも悪くも作り、情報開示が丁寧。初代のように手探りで自分の知識が増えていくような感覚は味わえない。(初代の絆が流行ったキモはここだと思ってます。)
悪いところ
前作はAT中やBC中にナビなしでリプレイORレア役だったのでウエイト中の一瞬の時間が好きだったのだが今作は頻繁にハズレ(ベルこぼし)が来るため楽しめない。
ボタンやリールの感触がまんま叛逆。なんというか打感が悪い。絆っぽくない。
天井ATからは1500枚強で終了することがほとんど。それ以外でも2400枚上限はあるのでストックが目に見えていても、ワイルドアイズが流れていてもエンディングで終了。6号機なので仕方のないことなのだけれど。
低設定は事故が少なそう。リーマンが仕事帰りに打つにはハイエナ以外厳しいってのは変わらなそう。どうせ1ならリゼロとか青鬼みたいなワンチャン台の方が良いって人も多そう。0Gから打つなら閉店2時間前がリミット。それ以降は大きく損をする可能性が高いです。
シナリオ後半はなんとなくデキレ感有り。良シナリオ=継続しているだけ。という話なのかもしれないが前作と比較すると自分で継続させてる感がやや薄い。
有利区間の仕様上、朧のモード示唆はほとんど使えないのでは?と現状予想。
となると高設定以外のヤメ時はやはり0Gか、せいぜい1回目の朧BC示唆確認後になる(?)
5号機時代に比べれば設定はわかりやすいが、それでもリゼロ、北斗をはじめとする他の6号機に比べて示唆や確定も出にくい。=リスクが大きい
エピソードBC、7スルーは恩恵有り?
ここはまだ解析として出ていない部分ではありますが、自分の台と周りの台の挙動を見ていてこのあたりは恩恵があるのではないか?と感じております。前作のモードNみたいな?
また、BCスルー回数を重ねるほど低設定でも突入率が高くなる。というのはほぼ確実だと思っています。
高設定の挙動
こちらもまだ解析は出ていませんが、高設定濃厚のデータを見ても有利区間800Gハマり(実質天井)はそれなりの確率で起こるようです。
前作の絆同様、高確とモード、チャンス目が設定差の大きなウエイトを占めているような感覚です。そこを軸に子役確率、AT中などにも少しずつ設定差が振り分けられているので示唆待ちというよりも前作同様に総合的に判断する台でしょう。
高確状態とモードの関係でBC間ハマりはやはり少ないようです。サンプルがまだまだ少ないですが全6濃厚のデータを集計したところ、BTまでの平均BC回数は2.3回でした。
現状の個人的ハイエナボーダー
たぶんもっと浅くから狙えるけど、自分一人では回しきれないほど拾える回数が多かったので現状は状態不問(bc回数不問、前任者の設定判別とモード示唆不明)なら400G~
スルー回数は3回以降としています。
新台期間はかなり設定に甘えられるので2スルーでも十分かも。
他の6号機が優秀な時代ですのであくまで私はこれぐらいで立ち回ってますって話です。0円から~で良ければもっと浅くて大丈夫かな?(平均設定が高すぎて純粋な下のデータ収集の方がやりにくいなんていう異常事態です。)
ホールも気合入ってるということなので嬉しい限りではありますが、初代ほどのバブル(長期稼働)は起きなそうな印象です。果たして設定が落ちてくる今後どうなるのやら。楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
応援してくれる人はポチッとしてくれるとさらに頑張れます。
スポンサーリンク